起振機 関連
 
通常の試験機では可動部(振動する部分)を軽く製作し高い加速度まで試験を可能にします。この起振機では軽い可動部を固定し重い磁気回路をマス(錘)にして振動を起こします。その振動を地面に与えれば人工地震を起こし地質・地盤調査に、住宅等で耐震評価に応用できます。また精密機械の振動に対する影響や動作時のシュミレーションなど用途は数多く存在します。
逆に振動を抑える制震動作も可能です、本格的な振動制御装置を導入すればサンプリングしてきた様々な振動を試験室で再現する事も出来ます。車や車両、道路から伝わる振動再現などが可能になます。旭製作所は日本では数少ない起振機のパイオニアです。
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多軸振動試験機
 
多軸型振動試験機はお客様のご用途や仕様に合わせて製作させて頂きます。テーブルサイズは最大1500x1500ぐらいまで対応可能です、加振力は6000Nまで。非常にコンパクトで机に乗るサイズから様々なニーズに対応可能であります。旭製作所の多軸は非常に低床であります、ユーザー様より何処に振動発生機のユニットが入っているの?と不思議にお感じになるくらい低床(高さ400mm以下も可能)です。これもType-Rの改造ユニットを使用する事で実現しました。2軸同時駆動が必要な場合には電力増幅器を2セットと多軸同時振動制御装置を組み合わせればランダム波や実波形による制御が可能です。
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疲労試験機・周波数応答試験機 力により制御する振動試験アプリケーション
 
疲労試験と言えば油圧式や機械式などが一般的です、静的な力であれば動電型振動発生機の出番は考えられません。動的な力となると動電型の持つ高い周波数レンジの加振が非常に有効になります。周波数を高くできれば当然試験時間が短くなります、1秒間に1回と100回とでは単純に試験時間は1/100になります。またその広い周波数レンジを使いセンサーや圧電素子の周波数特性を計測する事が出来ます。初期圧力(動電型はDC電流で静的な力も発生できます)を掛けて振動を周波数を徐々に変更し対象物からの応答を計測します。
作り方によっては通常の振動試験も併用できる欲張りなマルチモデルも実績があります。
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