ミドルレンジ490Ｎ振動試験機を、本格的汎用振動制御装置k2-sprintと組み合わせたシステムです。
制御システムK2-Sprintは入力2ch専用で非常に低価格としながらも、
正弦波・ランダム波・ショック波（各ソフトウエアによるオプション提供）などに対応可能な新時代の装置を導入しました。
マンインターフェース部分はコンピューターによるキーボード・マウスによってスムーズに行われ、
液晶大画面による試験条件設定・試験中のモニターから試験結果のレポートまで作成可能です
振動発生機C-5015は動電型振動試験装置の特徴を活かし、
ＤＣ領域から8,000Hzまでの高域までの幅広いレンジでダイナミックに試験可能です。
センタリング・支持機構にカーボンファイバーによる超軽量なサスペンションを採用しました。
サスペンション自体の共振が非常に高い為、高域まで部分共振の無いフラットな特性を実現しました。
電力増幅器には最新型デジタルアンプAPD-602を採用、変換効率が70%以上と高いエコモデルです。
重量も片手で持てる15kg、縦置きにも対応し場所も取りません。液晶画面搭載で電流・電圧モニターからエラー表示可能。

正弦波・ランダム波・ショック波（実波形）など各種ソフトウエアによる提供

• ・本格的JIS規格試験（サイン波・ランダム波・ショック波・実波形）
• 　各振動試験のレポート作成まで

• ・正弦波・ランダム波・ショック波
• 　各制御ソフト（ひとつは必須）
• ・詳細はこちら　http://p.tl/wL4f
• ・治具　ユーザー様の用途に合わせて個別設計します。
• 　費用は納得の低価格